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器の事、ほか様々。
by yokariyo
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さて、コレは何であろうか? 作家工房で格子柄の皿を見付けた。変哲も無い格子柄の様で、しっかりとその作家の匂い が染み付いた格子柄である。こういった発見は、観る者の眼にも拠るのだろうが やはり 作家自身が意識を持った上で作り上げねばこうは成らない。意識とは、また難しいもので 其れが先行すると嫌らしく感じ、浅過ぎれば表現に成らない。丁度良い頃合いを身につける には、其れ也の修練が必要となる。ただ、その修練も頭でっかちになると意味を成さないと いう誠に厄介な話である。解決方法としては、ただただ数を重ねるのみ。数を作る間に必ず 気付きの瞬間が来るのだ。その感覚を手に入れた者のみが判る瞬間が。
小泊 良:一尺大皿 。
PRAY
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