初日開始すぐに、沖縄ケーブルネットワークさんの取材
が入り、昨夜7時と9時のニュースの中で個展会場の模様
と赤嶺学へのインタヴューが放映された模様です。残念な
がら、自宅にケーブルをひいていないので、後日 DVD が
送られるのを楽しみにしています。今展での最大の見所は
赤嶺学の特徴的な作風と思われているオブジェ的な装飾を
なるべく排除し磁器であるのに「土味」のロクロの魅力が
たっぷりな指跡と、マット気味の釉薬にコーティングされた柔らかな印象です。
様々な実験的試みを繰り返した後に、たどり着いた新境地を会場にて御覧下さい。
◯ 赤嶺 学 器 展〔 素 〕 / 〜2010年2月7日(日)
於:陶・よかりよ / 壺屋1−4−4 / 電話098−867−6576
*)週末は作家・赤嶺 学が在展いたします。