ある方に「ふたりてん」のテーマは何ですか?と質問されました。答えは、とても一言では
表せませんが、強いていうならば 制作の背景も方向性も異なる二つの仕事を、一つの会場
に並べ観て頂くことで、感じてもらえる何か?が生まれれば それで良いと思うのです。
眞喜屋 修の壺に、ヒメサザンカを挿してみました。右下はたっぷりの片口鉢。
陶・よかりよ に初めて並ぶ眞喜屋作品が、以外やしっくりと収まっている事に「ハコ」
としての意義に、改めて感じる事があります。
*)今日10日(日)は真喜屋 修が在展をしてくれます。
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