４月になれば、

「 K I N O 」Kim Hono 展
　４月になれば、キム ホノ 久し振りの新作展が開催です。
昨年は夏に「鉱物器」という一棚展を開催しましたが、これは２５年前のシリーズの
発掘展でありました。その前は一昨年（２０１６年）秋の「キム ホノ 式」これもまた
３０年近いキム ホノの陶歴をカバーする発掘展でありました。その前が２０１５年の春
「 POLEN 」で、これは新作展でしたので、数えて３年振りの新作展となります。元々は
現代陶器の作家は、一つ一つテーマを決めて展に向けての新作で行なうのが通常のやり方
ですので発掘展などは珍しい企画なのですが、２０１５年の冬にキム工房の片付けを開始
してしまってから、多作な作家の余りの未発表作品の多さに「勿体ないっ！」と、気持が
モリモリ盛り上がっての発掘展続きなのでした。とはいえ、勿論新作だって観たい観せたい
に決まってます！ 久し振りの新作展に一番の喜びを感じているのはよかりよ自身かもしれ
ませんね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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ようやく明日には通常営業開始であります。
２５日（日）１０時にシャッターを全開にしますので、宜しくお願い致します。　

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＊）青数字は営業日、赤数字はおやすみ、緑数字は展会期、薄茶数字は常設営業の
店内で行なわれる「一棚展」紫数字は短縮営業日となります。　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　《 ３月の陶・よかりよ 》
　　　　　　日　　　　月　　　　火　　　　水　　　　木　　　　金　　　　土

　　　　　 ２５　　　２６　　　２７　　　２８　　　２９　　　３０　　　３１

　　＊）一棚展「Neked Recording」伊藤 誠也 展 へお越しいただき
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誠にありがとうございました。
　　　　
　　　《 ４月の陶・よかりよ 》
　　　　　　日　　　　月　　　　火　　　　水　　　　木　　　　金　　　　土
　　　　　　１　　　　２　　　　３　　　　４　　　　５　　　　６　　　　７
　　　　　　８　　　　９　　　 １０　　　１１　　　１２　　　１３　　　１４
　　　　 　１５　　　１６　　　１７　　　１８　　　１９　　　２０　　　２１
　　　　　 ２２　　　２３　　　２４　　　２５　　　２６　　　２７　　　２８
　　　　　 ２９　　　３０
　　　＊）４月企画作家個展は、３年振りの新作展 キム ホノ「 K I N O 」です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　PRAY