初日から満員御礼状態の「文房具展」、18人の作家の個
性が光る珍しくも楽しい品揃えに、御来場のお客さま方も
笑顔が絶えない様子でした。作家たちも、三々五々会場に
顔を出して、お客さまとの会話を楽しみ自作の文房具の話
に花を咲かせておりました。
(写真→)この企画の基になった中田篤のテープカッター。
(←写真)金細工・喜舎場智子作、地球儀。
手前に写っているのは大きな画鋲。
(写真→)漆筆。漆で出来た鉛筆。 作/謝敷眞起子
(←写真)夕方から存在感を増すランプシェード。
作/片瀬和宏(愛知県)
他にも、たくさんの魅力的な文房具作品が会場に、所狭しと並んでいます。
続きはまた明日の紹介に致します。