
秋雨パラつく週末にも、多くのお客さまが赤嶺学のEDGE
を見に訪れて下さいました。幾人かのお客さまからEDGE
とは何ぞや?との問いが寄せられました。先端・縁(ふち)
等の他に、「変化の起きる際」という意味もある様です。
素材を、長らく使用してきた磁土から陶土へと移行して
表現された作品の数々は、どのような変化をもたらして
いるのでしょうか?

以前の作風に比べて、一見シンプルにも感じられる様で
良〜く観察すると、やっぱり赤嶺学が見えてくるのか?
素材の変化以外にも、作家の心境の変化も見えるかも?
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写真は径13cm程の小皿(→)。和菓子などが似合いそう
です。